iPhone4S

端末予約開始早々オンラインで予約してしまった。
ジョブズ氏のこととは別に5だろうが4Sだろうが買うつもりだった。
3GSのバッテリーがスタンバイでも24h/50%の燃費の悪さ、
バッテリー交換は9800円と高額であり、端末も古い。
とにかく最新の機種をということで噛り付いたのです。
選んだのはもちろんホワイト
iPhone4のマイナーチェンジということで、iPhone4のデザインを受け継いだ形となった4Sですが、
このガラス張りのデザインは大好きで、液晶の周囲まで白いのはたまらないですね。
3GSの様な丸みを帯びたものは握りやすいですが、私はエッジが立ってる方が好きです。

Retina液晶は感動
私は3GSから4Sへの乗り換えなので、Retina液晶と解像度はとても新鮮で魅力的です。
たまらない背中
このデザインはどんな端末よりも大好きでたまらないです。
シンプルで美しくて文句ないですね。

圧倒的なパフォーマンス
いつもの動作もキビキビ、カメラはデフォルトでセミオート、
ネット環境が良ければブラウジングも快適。
アプリの動作もグラフィックもついつい顔がニヤついてしまう。
好きなデザイン
強化ガラスのディスプレイの枠はちょっと盛り上がっていて、
平らなデスクの上ならガラスが直に接触しません。
1mmもない隙間なのですが、これは構造上のものかな。
相変わらずなバッテリー
高いパフォーマンスを発揮する一方であっという間に1420mAhのバッテリーを消費してしまう。
私は3GSの新品とほぼ同等かそれ以下と感じた。
なにより公式でスタンバイ200時間という燃費は悪いさ、
iPhone4と同じバッテリー容量であり、デュアルコアという時点で覚悟はしていたけど。
まぁ、スマートフォンの場合はポーダブルバッテリーは手放せないかな。
800万画素と改良されたカメラ
よく誤解されるが、画素数があればあるほど写真がきれいになる訳ではない。
カメラを構成するレンズ・フィルター・素子これらが重要であり、
携帯電話の様なコンデジよりも小さな素子のカメラは同じ画素数でも違いが一目瞭然。
素子を大きくするとカメラも大きくなるので、
携帯電話にはコンデジサイズの素子でさえ搭載されることは稀である。
しかし、画素数もあって悪いことはない。

今までのオマケ以下の3GSカメラと比べるとご覧のとおり。
暗いところでもノイズは少なく、接写も行いやすくなった。
また、セミオートなシャッターはコンデジの連射並に連続して撮影が可能。
LEDによるフラッシュで屋内なら明るく撮影できる。
日本の携帯電話と並んだ感じ。
(白色LED フラッシュ/20ルーメン 点灯/10ルーメン ※肉眼にて)
回線速度はやはり○ソフトバンク
3GSが2Mbpsほどだったのに対し、4Sは3.35Mbpsである。
確かに早い、ブラウジングもちょっと早いと感じる。
しかし、なんだこれは。他社なら従来回線で5Mbpsは出るのに。
共有という○ソな仕様な○ソフトバンクだからなせる技。
どうしてもソフトバンク以外には移れない事情があるので我慢します。
オレンジの業者が羨ましい。


アンテナは4箇所
iPhone4は上面に1 左右下付近に2 の計3つ
これにより電波状況が改善されるとは期待していません。
なにより、回線自体がアレでは話しになりませんね。


ハード的には満足。
ちょっとぐらい欠点がないと可愛くない。


2011/10/17

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