こちらのヘルメットは、OGKのCLIFFです。 シンプルなヘルメットを探していて、これが良いかなと購入。 ゴツゴツしたデザインの物は好きになれないので、この様なデザインはまぁまぁ。 そのおかげで、中はあんまり涼しくないですが、鋼やケブラーのヘルメットに比べれば全然マシです。 このヘルメットの軽さにちょっと驚きましたね。被っていても気にならない軽さですから。 インナーは取り外しができる設計ではありませんが、取れるには取れます。 汗をかいて段々臭くなってきたインナー、洗うに洗えず対策を考えた結果、 ヘルメットインナーを被って、ヘルメットのインナーを取り外すことにしました。 工夫をすることで、フィット感も損なわずに問題なく使用できております。 自転車に乗る上で必要なものの1つとしてヘルメットは重要だと私は思います。 どんな自転車であっても、危険はつきもの。 例えそれが停止している状態でも同じ。 私は信号待ちで停車している時に、無灯火の携帯弄りにぶつけられました。 幸い電柱に軽く頭をぶつけた程度でしたが、これがもっと酷い状況だったらどうなっていたことか。 走行中ならばもっと危険でしょう。 相手のことを考えると、自分も巻き込まれた時に怪我をし難い格好であることが望ましいですね。 |