CROOS-SIM 07年11月製造 03
9月に入ってまた色々弄っております。
バーエンドバーのグリップを75mmから100mmにして握りやすくし、
正確な走行距離と速度(ペース)を知る為にサイコンを購入。

サイコンはSHIMANO 5IVE
基本的な機能と生活防水のサイコン
無線は携帯の電波にも影響を受けるということで有線にしました。
サイコンによると、平均25kmで走行し、早くて30km、上りや遅くて20kmという感じ。
28Cのギア比2.5でシングル、ケイデンスは70〜90程度でしょうか。
配線は前輪のブレーキアウターにマキマキ。
ブレーキは左右入れ替えています。
サドルも交換しました。
boroのサドルで、股の部分はへこんでいます。
以前のサドルは硬くてもうそれに慣れてしまったのですが、こちらは比較的柔らかく、
慣れるまで逆にお尻が痛かったですね。
窪みのおかげで股への圧迫はほぼない感じで快適です。
股に汗をかいてしまうのはどうしようもないので、
サポーターは良いとして、速乾のズボンというかジャージにするのが良いですね。

純正のサドルは固めでお尻の乗る所が丸みを帯びているのに対し、
このサドルは柔らかく水平に近い形状をしています。
水平に近く、柔らかすぎないサドルだったらベストなのでしょうか。

もうすぐ涼しくなってきますので、防寒装備をまとめないと。
ボトルケージも追加しました。
サイクルボトルの方につけていたのをシートチューブ側にもってきて、
サイクルボトルにはサイクルボトル用のものを取り付けています。
元々取り付けていたのはペットボトル用だったのです。

シートチューブにはミノウラのアダプタで取り付けていて、
あの赤と白の部品を取って直接ネジ固定にしています。
タイヤはパナレーサーのPASELAのブラック 28C
最近は舗装路での走行が増えたので28Cにしました。
20mm幅のリムなので28Cが限度です。
空気圧が735kpaぐらいで乗り心地は硬くなり、
少しペダリングは楽になりました。
砂利道は跳ねるので制御にコツがいるかも。

チューブは米式の28C〜40Cの物を使用しています。
穴が大きいというのもありますが、米式の方が扱いやすいので探しました。

ホイールは1.2kgと重いのですが、シングルフリー(ボスフリーハブ)の入る完成品とかなかなかなくて、
ハブから全部組んだ方が早いのでかなり後回しになりそうです。


このバイクの名前を「るくしおん」と命名します!

2011/09/09

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